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しなやかな身体としての日本語

自由が丘駅までの散歩道、

私の心に柔らかく覆いかぶさる黒板のお品書き。



気まぐれ、である。

気まぐれにしては、律義すぎないか。

私はめまいがした。

こんなところに、彼岸への扉は実存的に口をポカーンと空けて私にコサックダンスを見せてくれるのである。

気まぐれ、ああなんと素敵な日本語であろう。

曖昧なものを嫌悪する、作家高村薫さんにいつか使っていただきたい愛する日本語。

もしも私がこのお店の店主だったらなんと書いていたであろう。

おそらく、イラストは描かない。

黒板にきっぱりと走り書きをすることであろう。

「適当」

それこそが、気まぐれに対する真摯なアティチュードであり、

質感、である。



.....鶯谷、あるイタリアンレストランでシェフの気まぐれサラダをオーダー、

運ばれてきたのは、

下駄の上にぞんざいにのせられたロケットサラダのようなもの。

私はつぶやくであろう。

気まぐれしやがって。

それこそが気まぐれとの正しい付き合い方だ。


どうでもいいが。


ではまた、ご自愛ください。
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プロフィール

猿岡賢蔵

Author:猿岡賢蔵
2005年7月、バンコクに美容室P.I.X.をオープン。2013年5月に本帰国し、2015年4月、学芸大学駅にP.I.X.をオープン。ホームページ作りました。右側のリンクからのぞいてください。

よろしくメガネドラッグ(←意味なし芳一)。

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